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●ライプ告知(2005.11.6)

原口あきまさ単独ライブ『我夢謝裸〜GA・MU・SYA・RA〜』
11/12日(Sat)・13日(Sun) at笹塚ファクトリー
ZT−M▲M●が映像と音響で参加します。
詳しくはオフィシャルサイトをご参照ください。
@原口あきまさの@あ’SR

●紗幕スクリーン発売1周年(2005.5.6)

おかげさまで発売1周年を迎える出荷数も100セットを越える事が
できました。
当初はここまで反響があるとは思いもよりませんでしたが、多くの
クリエイター、アーティストのみなさまにご支援いただいたおかげ
でここまで続けてこられたと思っております。
深く御礼申し上げます。

さて、5月より大幅なリニューアルをいたしまして、ニューアイテム
の投入、一部商品の仕様変更などを行います。
特に、従来までは直接お引き取りされる場合以外では、商品保全の
ために専用ケースを併せてのご注文のみとさせて戴いておりました
が、梱包費¥1,000にてケース無しでの発送が可能になりました。
これに伴い、ケースの仕様も改良。 耐久性と質感を大幅に向上させた
マット仕上げになります。
この仕様変更によりケースの価格を¥2,000アップとさせて
戴きます事をご了承ください。
その他、新たなオプションも多数準備中ですので、順次発売開始して
参ります。 ご期待ください。

●謝恩キャンペーン開催(2005.3.1)

多くのアーティスト様にお引き立て頂いております、
紗幕スクリーンが、おかげさまで出荷80セットを
越えました。
日頃のご愛好に感謝し、春の謝恩キャンペーンを展開
することにいたしました。
詳しくはプロダクツページから。

ページも刷新し、各オーダーサイズのイメージ図を掲載
いたしましたので、選考の際の比率が把握しやすくなり
ました。


●プロダクツ更新(2004.11.22)

紗幕スクリーンの一部仕様変更と価格改定を行いました。
ご了承ください。


●ギャラリー更新(2004.10.31)

2曲を追加しました。
大手自動車メーカーのアトラクション企画用に
作った曲です。
CM調な車のワインディング走行シーンのバック
グラウンドイメージ。
製作音源はSC-88pro。


●ギャラリー更新

久々に新曲を追加。
大手ビル誘致PVのオープニングタイトル用です。
短いです。 はい。(笑)


●紗幕スクリーン採用例追加

ユーザー様からお寄せいただいた、採用レポートに
「鉄人28ミリ様」「studio201 creations様」の
ご採用例を追加いたしました。
これから導入をお考えの方にも参考となる記録です。
今後とも随時、追加してまいりますので、すでに
ご使用のユーザーさま、是非レポートをお寄せくだ
さい。 PRも兼ねたご紹介歓迎です。


●プロダクツ情報

紗幕スクリーン専用ケースに、ご要望の多かった、
2セット収納タイプ導入を開始いたしました。
価格も、従来の1セット用2本よりお得になります。
デュアルセッティングをされる方や多数持ち歩く方
にお勧めです。


●プロダクツ情報

紗幕スクリーンのお申し込みが大変立て込んで
おりまして、納期に関してご不便をおかけしております。
さて、おかげさまでお問い合わせも沢山いただいて
おりますが、同様なご質問も多いので、それらをまとめた
FAQページを追加いたしました。
疑問点がございましたら、まずはこちらに目を通して
みてください。
大体概要がご理解いただけると思います。
今後も追加してまいりますので、ご参照ください。


●プロダクツ情報

大変ご好評いただいております、紗幕スクリーンに
つきまして、バリエーションの増強とニューライン
ナップの追加、及び価格改定を実施いたしました。
新たにシームレスなワイドサイズ1500mmが加わり、
中心の継ぎ目を気にされた方にも
ご満足いただける大判タイプをご提供できるように
なりました。

また、採用例として、実際にご活用いただいております
アーティストの方々によるベストショットギャラリーの
掲載もスタート。 紗幕スクリーンの性能や使い方の見本
としてご参考いただけるライブラリーとして今後も
随時更新してまいります。
ご購入いただいた他の方々も是非ご紹介させて頂きたく
思いますので、是非自慢の写真をお送りください。 
現場の状況やセッティングの詳細なども添えていただ
けると喜ばしいです。

●ギャラリー追加

ギャラリーコーナーの動画カテゴリーにデモリールの
項目を追加。
店鋪用ロゴムービー作品を掲載しました。

●ニュープロダクツ

インパクトの高い映像演出に効果を発揮する、
紗幕スクリーンの受注制作を始めました。
Productsのページをご参照ください。

●ライブレポート更新

定例イベント「BALEARIC GARAGE」の様子、及び
テクニカルの裏側を公開。
LIVEコーナーからどうぞ。

Topics

●組み換え自由なMIDIフィジコン

「MAWZER」
http://www.mawzer.com/
これは驚きのアイテムが登場したものです。
オジサン世代には懐かしさイッパイの電子ブロックを思わせる、
組み換え自在のコントローラーです。
自分のシステム規模にあわせたオリジナルコンソールを構築
できるようで、ハードウエアでこのような柔軟性を持つアイテム
が登場するのは、なかなか楽しいものですね。
MIDI制御が浸透してきたVJ系ツールも視野に入れている
ようです。

●ついに登場!ビジュアルシンセサイザー

ここ近年映像分野に力を注いでいるローランドよりVJ待望の
ビジュアルシンセサイザー「CG−8」が発表されました。
動画素材にエフェクトやスイッチングを施して演出する従来の
VJツールと違い、静止画を素材としてリアルタイムに3D
動画を生成するという新しいコンセプトを持った映像発生マシン。
映像生成のプロセスは長年楽器としてのシンセサイザーを造って
きたノウハウを投入し、簡易かつ直感性に優れたインターフェイス
を実現しているようです。
まさに「楽器」としての映像アイテムを具現化した最初の製品
となりうるものかもしれません。
実際のパフォーマンスの様子をアップいたしましたので、その
可能性を確認してみてください。
VJカテゴリー「注目のアイテム特集」でご覧いただけます。

●照明業界にも映像表現が浸透中

ここ最近では照明デザインの中に映像の要素がどんどんと
入り込んできたようで、これまでは照明と映像それぞれは
分野が分かれたものと捉えられてきたものが、これからは
その垣根も取り払われて行くのでしょう。
アクティブビジョンやカタリストに代表されるムービング
式の動画プロジェクターが認知されてきた一方で、肝心の
コンテンツ送出のデバイスがまだまだ映像屋専門な感が
ありました。 ところが盛り上がりを見せるVJ系ジャンル
からのアプローチでDMX512での制御を可能とした
アイテムが相次いでいます。

「Hippotizer」
http://www.tsjnet.co.jp/hippo/hippotizer.html
様々なリアルタイムエフェクト機能も有したDMX512対応
のビデオサーバーシステム。

「arkaos VJ」
http://www.arkaos.net/
ビデオサンプラー的なツールでVJソフトの先駆的存在。
元々MIDIコントロールを得意としていたが、新バージョン
3.0.3ではDMX512に対応とのこと。


●アクティブビジョン・セミナー開催

10月28日、29日の両日アクティブビジョン本社にて
「第1回スキルアップセミナー」が行われるそうです。
ムービングプロジェクターの神髄を体験できる貴重な機会
になるでしょう。 参加資格不問だそうです。
新しい表現をまだ体験していない方は是非足を運んでみては
いかがでしょう。 

また、同社では平成17年3月末までレンタルキャンペーン
を実施してるとのこと。 通常の半額近い予算で利用可能。
今まで指をくわえてた方もチャンスですね。

詳しくはアクティブビジョン社までお問い合わせください。

●ソニーが家庭用ハイビジョンカメラ発売プロ並み1080iハイビジョン映像が撮れる)
ビクターの720p方式に対抗して1080i方式で参入。
これを始めにハンディーカムシリーズもハイビジョン化していく
との事なので、一気にハイビジョンの浸透が加速するのかもしれ
ません。
ヨンさまもハイビジョンバージョンになるんでしょうな。

●ハンディーアナライザー

以前から、音響測定用アナライザーが欲しいと思ってるのですが、
なかなか高価で手が出ませんでした。
PC用のアナライザーソフトも優秀なものがあるらしいものの、
Mac対応のものがこれまた無い・・・。
最もリーズナブルであろうノイトリックのハンディーアナライザー
あたりを頑張ってみるのが精一杯だなと思っていたところ、
Phonicなるメーカーから更にリーズナブルなハンディーアナライ
ザーが出ている事を知った。 PHONIC PAA2
なんと実売で3万円台になるとか・・・。
専用にチューニングされた無指向性マイク内臓というあたりも
扱い易くて良さげです。


●新製品情報

ムービングプロジェクターの老舗「Active Vision」に
ニューモデル「Active Vision Jr.」が完成。
従来までのムービングライトに印象が近かったデザイン
が一新され、ロボットのような愛嬌ある斬新なルックス
に生まれ変わりました。
またGCGシステムの完成により、コンテンツを本体に
内臓する事も可能に。 本体とコントローラーだけで
ネタをも出力ができるようになりました。

また、専用コントローラー「Amigos」もバージョン3
となり、PCスタイルから完全な「卓」スタイルに進化。
同時にコンパクトなタブレット型の「Amigos Lite」
も発表。
小規模展示から大規模イベントや常設まで、予算規模に
応じたチョイスが可能になる。